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岸優太ドラマ「お兄ちゃん、ガチャ」のパパっとネタバレ!最終回が納得できなくて、ミコとトイがハッピーエンドになる結末を勝手に考えてみた!四葉の兄は実はトイではないあの人だった…!?

キンプリの岸優太くんに突如心を奪われすぎて、TSUTAYAディスカスに入会して岸くん主演ドラマ「お兄ちゃん、ガチャ」を全話見た!

ガチャガチャでかっこいいお兄ちゃんが出てくるなんて、なんて素敵なお話なの!?

しかもワンコインって安すぎでしょ!!

でもでも、最終回が納得できない!!

ってことで、勝手にトイとミコがハッピーエンドになれるような最終回を考えてみた!

こちらでは岸優太主演ドラマ「お兄ちゃん、ガチャ」の簡単なあらすじと、管理人の個人的な感想考察を書いています。




岸くんの出ているドラマが見たい!!

ということで、

「近キョリ恋愛」

「お兄ちゃん、ガチャ」

を借りてみた。

本命は「お兄ちゃん、ガチャ」

なぜかと言うと、岸くんは演技力に定評があるらしく、なかでもこの「お兄ちゃん、ガチャ」でその他か演技力が評価されたという話を聞いたからだ。

しかもこういう子供と一緒にやるドラマって私好み~♡

嵐の相葉くんが主演のドラマ「マイガール」も毎回号泣もんだったし、

松山ケンイチさんの「うさぎドロップ」もよかったよね~。

少女×優しいお兄さん

このセットが鉄板なのである。

「近キョリ恋愛」は、ちょっと少女漫画すぎて私のようなおばちゃんにはなぁ~と思いつつも、一応借りとく…。

そしたら、なぜか「近キョリ恋愛」の方が先に届いてしまった!!(まだツタヤディスカスを使いこなせていない…)

そして見始めたら、これがなかなかハマる!!

めっちゃおもしろいやんけ!!キュンキュンするよ!!

しかしやはり一番期待度が高いのは「お兄ちゃん、ガチャ」なので、「近キョリ恋愛」をひとまずお休みして、「お兄ちゃん、ガチャ」が届いたので見てみることに。




目次

「お兄ちゃん、ガチャ」ってどんなドラマ?

まず見始めてあれあれ?なんか思ってたのと違うぞ…?

私はてっきり、 鈴木梨央ちゃんと岸くんが本当の兄妹で、優しいお兄ちゃんの岸君と妹の鈴木梨央ちゃんのほっこり泣けるホームドラマ?と思っていた。

タイトルの「ガチャ」は、「ガチャって何だ?」くらいで特に気にせず…。

しかーし!

「ガチャ」は「ガチャガチャ」の「ガチャ」!

なんとガチャガチャを回して、理想のお兄ちゃんが出すと言うメルヘンファンタジーのドラマだったのです!!

毎回最初に

「これはとある世界のお話です」

とテロップがでるし、おとぎ話感満載。

まあ分かりやすく言えば

「世にも奇妙な物語」

に出てきそうな設定の話って感じかな。

実際あったよね、「世にも奇妙な物語」で、妻夫木聡さんが主演で「美女缶」って話。

缶詰を開けたら美女が出てくるの。

これ、理想のお兄ちゃんが出てくるか理想の彼女が出てくるかっていう違いだけで、結局アンドロイド願望って意味では同じだよね。

最初はドラマの雰囲気から「なんか変なドラマ~」と思うが、見続けるとこれがなかなか感動的だし、岸くんの優しさ、カッコよさにドはまりするので、ぜひ最後まで見てもらいたいドラマである!!




「お兄ちゃん、ガチャ」の設定

ここでお兄ちゃんガチャの設定を簡単に説明しよう。

  • お兄ちゃんガチャがゲームセンターの博士によって、開発された。
  • 未成年で不幸にもなくなった人間の魂を集めて、それを浄化して再生させる。
  • 前世で亡くなった年齢にかかわらず、ガチャとして再生された時には一律年齢は固定される。(小学生の女の子が憧れる高校生)
  • 人間のようであって人間ではないため、本契約をするまでは年を取らない。
  • ガチャの中身はお風呂の入浴剤のようになっていて、お湯を張った湯船に入れて一晩ふやかすと、翌朝お兄ちゃんの姿が出来上がっている。
  • 体の一部にランクが書いてある。(ドラマ内ではS,A~Gまでが登場)Sランクは能力が高いため、前世の記憶が少し残ってしまう場合がある。
  • ガチャを引いた本人が命じれば「消去」される。消去は死ぬのとは少し違い、またガチャに戻って次の人に引かれるのを待つことになる。
  • ガチャは一回500メダル(500円?)で買える。
  • 本契約をするのを迷っている場合は、一週間で1000メダル払えばガチャをキープできる。
  • ガチャを引いた本人が気に入れば、「本契約」となる。その場合、お兄ちゃんガチャを含む家族全員で薬を飲み、自動的に記憶が調整され最初から本当の家族だったことになる。

「お兄ちゃん、ガチャ」のサクッと登場人物紹介!

ここでは押さえておきたい「お兄ちゃん、ガチャ」の登場人物を簡単にサクッと説明する。

毎回ジャニーズジュニアの子たちがお兄ちゃんガチャとしてゲスト出演するが、それぞれの回のあらすじのところに書くのでそちらを見てください。

雫石ミコ(鈴木梨央)

この物語の主人公。

【家族構成】

母親リコ(野村麻純):漫画家。家事しない。

姉マコ(小山内花凛):コスプレ好き。 高校生くらい?家事しない。

ミコ:家族の面倒を一人で請け負っている。

弟リク(羽村仁成):いつも剣を振り回している暴れん坊。

妹カコ(三宅希空):家中に落書きをしてしまう。

小学生ながら困った家族たちの世話を焼く毎日に疲れ果て、理想のお兄ちゃんを欲しがるようになり、お兄ちゃんガチャを始めて引いてみることに。

トイ(岸優太)

ミコが初めて引いたお兄ちゃんガチャ。

Sランク。

「ミコのお兄ちゃんにはなれない」と拒絶する。

能力は高いが、ミコに優しくしてくれないため、「トイのSはドSのS」とミコに言われている。

レイ(宮近海斗)

ゲームセンターでお兄ちゃんガチャを開発した博士の助手をしている。

レイ自体も、ガチャである。

実は、レイにはある悲しい過去があり…!?

御手洗四葉( 原涼子)

ミコの友達。

昔実の兄を交通事故で亡くしたことがある。

お兄ちゃんガチャで新しいお兄ちゃんを作ることは死んだ兄への裏切り行為だという思いと、優しいお兄ちゃんを恋しく思う寂しさからお兄ちゃんガチャをやってみたいという思いの間で葛藤する。

ナツコ(木内舞留)

ミコの友達。

社長令嬢。

5人の A ランクのお兄ちゃんたちを出しながら、 S ランクのもっといいお兄ちゃんが欲しいと願い、5人の中から一人に絞れずキープし続けている。




ドラマ「お兄ちゃん、ガチャ」相関図

出典:http://www.ntv.co.jp/gacha/chart/index.html

ドラマ「お兄ちゃん、ガチャ」の1話から最終話までのパパっとネタバレ

こちらではお兄ちゃんガチャの1話から最終話までのネタバレあらすじを超ざっくりとご紹介します。

1話に一人、お兄ちゃんガチャとしてジャニーズジュニアのイケメンが登場するのでそちらもチェック!

多分このドラマ自体のターゲットがジャニーズジュニア好きな女の子達なので、ゲストの子たちはジュニアと言ってもある程度知られた存在なのだろう。

でも管理人は、ジュニアの子に関しては全くの無知なので、そういう人間が見た新鮮な感想も含めてお伝えするぞ。

最初に「お兄ちゃん、ガチャ」というドラマの構成を簡単に説明しておく。

  • 1話、2話→お兄ちゃんガチャの設定説明と、主人公ミコとトイの出会い
  • 3話~7話→1話につき1お兄ちゃんガチャが登場する1話完結ストーリー
  • 8話~12話→トイの前世の記憶、レイの過去

1話はけっこう説明的でテンポが悪く退屈だったが、2話ではトイがお兄ちゃんとして誕生して、そのカッコよさと思っていた”理想の優しいお兄ちゃん”とは一味違うドSキャラにウハウハできる。

3話~7話は、コメディ要素が高く気楽に見れる。ジャニーズジュニア好きな人は、毎回かっこいいゲストが現れるので嬉しいだろう。

そして、8話から最終話まではトイとレイというメインのガチャの過去が明かされ、ミコの切ない女心も丁寧に描かれ、コメディと思って油断してると絶対涙する!

ラスト5話は、「次どうなっちゃうの!?」と一気に見たくなっちゃう盛り上がりを見せた。




「お兄ちゃん、ガチャ」1話のあらすじ

1話では、まずはミコの今の生活への不満と、お兄ちゃんガチャの設定が説明される。

まずここで私はタイトルのガチャの意味を理解する。

そして思っていたような話とは違ったので、ちょっとテンションが下がる…。

テンポもちょっと悪い。

こちとら、岸優太が見たくて DVD 借りてんじゃいっ!!

早よ、岸くん出さんかーい!!

てな感じでやきもきしてしまう。

1話のラストで、やった岸優太登場!!

お風呂に使っている状態でガチャが誕生するので、超半身裸の視聴者サービスショット!!

そして突然岸くんがバサーッ!!と立ち上がり、岸君の裸の背中越しのミコたち女子が

「キャー!!」

となりながら、完全に指の間からがっつり見ているお決まりのパターン。

岸くん、ズボン履いてんのかーい!!

なんで生まれたてでズボン履いてるのかが謎だが、今後のイケメンお兄ちゃんズも、みんなセクシーな背中で登場するがしっかり海パンばりのハーフパンツを履いているのでご安心を。

ドラマの話に戻って…

ガチャではワッキーやタナカ(アンガールズ)のようなEランクがたくさん出るので、思ってもいないようなイケメンお兄ちゃんにミコはびっくり!

ミコ「私のお兄ちゃんになってくれますか?」

すると、岸くんは…

「やだね」

ミコ「えぇーっ!?」

というところまでが1話の内容でした。

ここまでに1話は使うのはちょっと時間使いすぎ。

ほぼ設定の説明だけだったので、これは1話の冒頭15分の間に収めていただきたい内容だった。




「お兄ちゃん、ガチャ」2話のあらすじ、ドSのSランクガチャ岸優太登場!

お兄ちゃん:トイ(岸優太)・Sランク

お兄ちゃんガチャの名前は引いた家族がつけられる。

「おもちゃ」の意味から「トイ」という名前に。

さすが S ランクなだけあって、困ったミコの家族たちへの対応もパーフェクト。

しかし何故だかミコにだけは優しくしてくれない。

「優しいお兄ちゃん」が欲しかったミコは、

「あんたの”S”は”ドS”の”S”よ!」

とかなり不満げ。

どうしてお兄ちゃんになれないのかと聞いても、トイ自身にもはっきりとした理由は分からないらしい。

どうやら S ランクは能力が高いため、前世の記憶が残ってしまうことがあり、その前世の記憶が関係しているのではないかということ。

トイは

「自分がお兄ちゃんになってあげることはできないけど、いいお兄ちゃんを探す手伝いをすることはできる」

と言って、ミコに再びガチャを引かせてお兄ちゃん探しの手伝いをすることに。

ここまでが2話の内容でした。

これ、1話と2話が合体で一話でよかった感じでしょ?

  • ミコの家族の紹介。
  • ガチャの説明。
  • トイとの出会い。
  • トイは「お兄ちゃんになれない」でびっくり。
  • お兄ちゃんが探しの手伝いをする→次のガチャを引くぞ!

これを1時間で収めてくれたら、かなりテンポもよくすっきりしたと思う!

「お兄ちゃん、ガチャ」3話のあらすじとゲストジャニーズJr. 松倉海斗

お兄ちゃん:ニコ(松倉海斗)Bランク

ミコが次に引いたガチャで出てきたのは、いつもニコニコしていて明るいお兄ちゃん、”ニコ”。

とっても優しくて癒し系のニコのことを、ミコはすぐに気に入る。

しかも、体には”Sランク”の印が!

だけど、ニコの行動を見ていると、トイとはちょっと違うのが気にかかる。

実はニコは、契約をしてもらいたいがためにSランクと嘘をついていたのだ。

ミコや

「嘘が嫌い」

と言ってニコを消去。

悪気のあった嘘ではなかったのだから、許して受け入れてあげてもいいかなと思ったが、それにしては二人の歴史が短すぎたのか…。

普通の恋人同士の話であったならば、相手に嫌われるのが怖くて嘘をついてしまったことが発覚しても、それを許して受け入れるのが愛情といえよう。

しかしこのドラマでは

「女心ってこういうものよ」

というセリフが多くあり、「女は感情に流されやすいが、その分こうと決めたら容赦ない」という特徴が描かれているのだと思えば納得できる。

小学生といえども立派な女なのである。

そして私的には、ニコはいい子だったと思うが、こういう可愛い系の癒し系弟くんタイプで好きではないので消去である。




「お兄ちゃん、ガチャ」4話のあらすじとゲストジャニーズJr.深澤辰哉

お兄ちゃん:セーギ(深澤辰哉)・Cランク

熱血体育会系で、正義感が強い。

ランクはCだが

「Cランクですが、なにか?」

と強気な態度。人の目なんて気にしないのである。

ストイックすぎてちょっと説教くさいので、ミコたちにうざがられている。

ある日、子供の財布をカツアゲする不良たちが登場。

ミコの弟リクが財布を取られてしまった。

セーギは

「お兄ちゃんが取り返してやる!!」

と言って、家を飛び出し、

「ちょっとかっこいいかも~」

とポ~っとしてしまったミコたち家族だが、セーギはおまわりさんに助けを求めていた。( 取られたのはたったの100メダルだったのに)

「女の子は暴力が嫌いだろう?」

と。

それに引き換え、不良達と喧嘩をして財布を取り返してくれたのはトイ!

この事件により、ミコはセーギを消去。

確かに暴力は嫌いだけど、困った時に自分を助けてくれる喧嘩の強さは絶対必要!!

たとえ喧嘩が弱くても、立ち向かっていく姿を見せてくれたらちょっと違ったかもしれないのにね。

口ばっかりで行動が伴わない男は消去です!!




「お兄ちゃん、ガチャ」5話のあらすじとゲストジャニーズJr. 阿部顕嵐(あべあらん)

お兄ちゃん:キララ(阿部顕嵐)・Dランク

出てきた瞬間にミコたち家族を虜にしてしまった超美形ガチャ。

だけどランクを聞いてみたら”Dランク”。

「本当に僕は顔以外に何の取り柄もないんです…」

しょんぼりするキララは、母性本能をくすぐりまくり!

だけどなんかキララのことが気に入らないのはトイとリク。

「あいつがミコのお兄ちゃんになるのはなんか嫌だ」

と、初めてトイがミコに対してやきもちっぽい感情を持ったのがこの回かな!?

実はきららは前世がホストで女に貢がせることが得意な超ダメンズ。

前にガチャを引いた家族では、みんながキララにお金を貢いで、家庭が崩壊しそうになってしまったのだそう。

しかしなぜその家族は目を覚ましてキララを消去したのか?

キララは誤って、おならをしてしまったのだ!

キラキラの王子様がおならをするなんて、百年の愛も冷めてしまいますね。

トイはまたキララにおならをさせようと策略するが失敗。

しかし、 トイの策略はこれで終わらない。

ちょっとをこの展開はいまいち意味が分からなかったんだけど、こんな感じだと思う。↓

ミコたち家族からケーキを「あ~ん」してもらっていたキララ。

口の周りにはいっぱいケーキがついている。

そこに、トイが放った蚊がたくさん飛んできて、キララが大量の蚊に刺されて口回りがヤバいことに!

その顔を見てミコたちの愛が一気に覚めて消去!!

まずあらんくんが出てきて思ったのは、

「近キョリ恋愛に出てる人じゃんっ!!」

近キョリ恋愛ではあらんくんが主演で、お兄ちゃんガチャでは岸君が主演!

主演が入れ替わってる~~!!

そして、近キョリ恋愛で山Pの高校生時代の役やっていただけあって、やっぱり顔は超絶イケメンなんだな~。

でも、私は岸君の方が断然タイプ!!

そもそもホスト系の人に貢ぐとか絶対ありえないので消去です!!

でもね私は7話に出てきた森田美勇人くんのほうが、山Pにすごく似てるなあと思った。(角度によるかも)




「お兄ちゃん、ガチャ」6話のあらすじ初めてお姉ちゃんガチャが出た!

お姉ちゃん:メロ(秋月成美)・Mランク

ミコは謝ってお姉ちゃんガチャを引いてしまった。

お兄ちゃんだけではなくお姉ちゃんが欲しい人もいるため、お姉ちゃんガチャも存在するのだが、お姉ちゃんは犯罪に使われる可能性があるため倫理的に封印されている。

しかしミコが間違ってひいてしまったのだ。

しかしお姉ちゃんメロは最強の魔性の女!

Mランクは、魔性のM!

ナツコのお兄ちゃんズや、博士、レイくんまでメロメロになってしまう。

だけどトイは大丈夫!

こんなところまですっごく理想のお兄ちゃん!!

色仕掛けにならないって、かなりポイント高いです!

メロの魔性能力は男だけではなく女にも通用する。

ミコの姉や母親までもが取り込まれて、

「みんながそんなに気に入っているなら…」

とミコは、お姉ちゃんでもいいかもと思い始める。

すると、メロとトイが手を繋いでミコの前に現れる。

それを見たミコは、感情が爆発!!

「いやーーーっ!!」

と言って、メロを消去!

いつもは言いたいことを言ってちょっと喧嘩口調な二人だけど、やっぱり他の女の子とイチャイチャしていたらすごくやきもちやいちゃう!

こういう兄妹関係や男友達との関係って、すっごく少女漫画的でウハウハしちゃう…。

ちなみに、メロとイチャイチャしている姿を見せたのは、トイの作戦だったみたい。




「お兄ちゃん、ガチャ」7話のあらすじとゲストジャニーズJr.森田美勇人

お兄ちゃん:ロード(森田美勇人)Bランク

完全ツッパリ暴走族系。

でも不良って心根がまっすぐで優しい!

セーギの回で出てきた小学生の財布を取る不良達がまた出てきて、ロードは不良たちと喧嘩をしたけど、散々やりあった後友情育んじゃってるあたり。

ドラマ内で見せていたちょっと上向き加減の角度、首から顎にかけてのラインが山Pにすごく似ていたと思う!

見た目もかっこいいし性格もこうゆう不良、結構好き!

ミコはトイにもう一度

「私のお兄ちゃんになる気はやっぱりないんだよね?気が変わってないのかなって中間報告みたいな感じで聞いてみた」

と確認。

トイは

「だから、無理って言ってんだろ。何度も聞いてんじゃねーよ」

とつれない態度だが、本当は戸惑っていた。

ミコの気持ちに応えることができないのに、このままずっと一緒にいることはもっとミコを傷つけてしまうのではないかと、自分は早く消去されるべきではないのかと思っていた。

そして、トイと長く一緒にいることでどんどん情が湧いてきてしまっているミコの本当の気持ちに気づいたロードは、ミコを海に誘い出し

「あんなやつやめて俺にしとけ」

と言う。

男らしい態度といいちょっぴり強引な言葉といい、ミコの秘めた想いに気づいてくれる優しさといい、クラっときちゃいそう…!

でもミコは

「可愛い妹のお願いを聞いてやれない奴なんて」

というロードの言葉に、トイのことを悪く言われたのが嫌だったらしい。

「先に帰って」

と言われて、バイクで走り出したロードだったが、事故を起こして死んでしまうという

衝撃的な展開…。

大泣きするミコや、ミコの家族。

ガチャは人間のようで人間ではないため、病院には運ばれない。

博士のところに戻されて、もう一度ガチャとして再生されるらしいので、またガチャを引いてロードが出れば再会することもできる。

またガチャを引こうとするミコに

「またロードが出てくるといいな」

というトイだが、もうミコは次にどんな新しいガチャが出てくるのかとわくわくしている。

これも

「過去の男は引きずらない」

と言う女心を描いている。

死んじゃったんならずっと心の中に生き続けそうだけど、また生き返るって言われると逆にそんなもんなのかもしれないね。

でも私的には今まで出てきた中でロードが一番タイプだった!

だからこそ消去じゃなくて死んじゃってやむを得ずお別れというシナリオにしたんだろうけど。

だけど私もやっぱり

「もう一度絶対にロードに会いたい!!」

とまではいかないかな。

だって一番大好きなトイがいつも隣にいてくれるんだから。

もう本当はこの時点でミコの気持ちも固まっていたのかもしれない。

新しいお兄ちゃんとの出会いを本当に待っていたわけではなくて、トイと一緒に楽しい時間を過ごす口実として、ガチャを引くという行為が習慣化しているだけのような。




「お兄ちゃん、ガチャ」8話のあらすじとゲストジャニーズJr.マツダ元太、四葉がガチャを引く!

お兄ちゃん:ネガ(松田元太)・Gランク

先週でミコのトイへの思いがしっかりと自覚できたためか、今回のお兄ちゃんは全然キュンキュンしない完全ネタ的なお兄ちゃん。

超ネガティブでさりげなく性格も悪い。

当然迷わず消去です。

お兄ちゃんには全くキュンキュンできなかった回だったが、実はここからが急展開で一気にこのドラマが面白くなるところ!!

ずっと頭痛に悩まされてきたトイ。

前世の記憶が残っていることに関係しているらしい。

それを知った博士が、記憶を消す薬をトイに渡す。

そもそもお兄ちゃんガチャは妹にお兄ちゃんになってほしいと言われたら喜んでならなければいけない。

それを拒むトイは、Sランクと言っても不良品。

それが当局に知られれば強制消去となる。

しかしもうちょっとで記憶が取り戻せそうで気になって仕方のないトイは、 薬を飲むふりをして本当は飲んでいなかった。

ミコはそれでいいという。

「記憶をなくせばお前のお兄ちゃんになってあげるのに?」

とトイが聞くと

「薬で記憶を消して私のお兄ちゃんになってもらっても嬉しくない。いつか何かの拍子に本当の記憶を取り戻してしまうかもっていつも怯えてしまうし」

とミコ。

これは切ない女心。

好きな人に忘れられない存在がいて、それを無理やり消して自分の方を向いてくれたとしてもなんか嬉しくないんだよね。

「ちゃんと記憶を取り戻して、その上で自分を選んでほしい」

という複雑な女心の賭けなのです。

そして、重要な物語が動き出す!!

ミコの友達の四葉がついにガチャを引いた。

四葉は、昔優しいお兄ちゃんがいたが、交通事故で兄を亡くしていた。

実の兄を忘れてはいけないと苦しみ続け、今まではガチャに興味のないふりをしてきたが、寂しさに耐えられなくなったのだ。

出てきたのはジェントル(京本大我)。

紳士的でとても優しいお兄ちゃん。

だけどトイはジェントルのことがなぜだか気に入らない様子で…。




「お兄ちゃん、ガチャ」9話のあらすじとゲストジャニーズJr.岩本照、トイが前世の記憶を取り戻す!

お兄ちゃん:ケンさん(岩本照) ランクは不明

超硬派で昔気質で無口で頼りがいがある、まさに高倉健さん風のお兄ちゃん。

四葉がジェントルと本契約をしようとゲームセンターに行ってくる。

ガチャと本契約をしてジェントルが本当の兄として記憶がすり替えられば、亡くなった実の兄の記憶は消去される。

ちょっとーー!!これを聞いて薬を飲もうとする母親何なのっ!?

悲しい記憶から逃げ出したいのはわかるけど、死んでしまったからといって、いや死んでしまったからこそ自分の記憶の中で一生生き続けさせてあげようって思うのが母親でしょーが!!

四葉たちが家族になるための薬を飲もうとした瞬間、トイは

「やめろーーーっ!!」

と叫び妨害。

やっとトイの記憶が戻った。

トイは交通事故で亡くなった四葉の実の兄だったのだ!

ミコはトイに

「四葉に会いに行って本当のことを話してあげて」

と言う。

もちろん本当は行ってほしくないが、 友達の幸せ、トイの幸せを願わなければいけないと自分に言い聞かせていた。

しかしトイの存在が自分の本契約の邪魔をすると考えたジェントルが、当局に通報してしまう。

そして、トイは連れて行かれてしまう。

トイへの思いを断ち切りたい気持ちで、ミコはケンさんと本契約をする決意を固める。

しかし、本契約の際に初めてケンさんが発した言葉

「はい」

の声がめちゃくちゃ高すぎて、イメージと違う!!ってことで消去。

女はギャップに弱いって言うけど、このギャップは確かにやだかも…。




「お兄ちゃん、ガチャ」10話のあらすじとゲストジャニーズJr.玉元風海人、記憶を消されたトイがまるで別人に…

お兄ちゃん:コーナン(玉元風海人)・Bランク

高い知性と教養と洞察力を持ったまるで名探偵コナンのようなお兄ちゃん。

ミコのトイに対する複雑な気持ちを、わかりやすく論理的に代弁してくれたのでここに書いておこう。

「トイに記憶を取り戻させてあげたい。そして改めてお兄ちゃん候補として自分の前に現れてほしい。記憶を取り戻せば余計にお兄ちゃんにはなってくれないかもしれない。

それは切ない乙女の一種の賭けなのでしょう。

全てを思い出して、なお自分の元へ戻ってきてくれないかと」

コーナンの推理によって、トイが当局に連れて行かれたことを知ったミコは、またまたコーナンの推理によって当局の人間はゲームセンターに潜んでいると考え、ゲームセンターにトイを探しに行く。

ゲームセンターに行くと、トイが出てきた。

安心するミコだが、トイはミコに対して

「おいで」

と両手を広げ、とても優しい笑顔で抱っこしてくれて

「やぁ、君がミコちゃんだね。はじめまして」

と言った。

トイは、当局の人間によって強制的に薬を飲まされ四葉の兄だったという記憶を消去され、その副作用でミコとの記憶も消えてしまったのだ。

トイはガチャとしての欠陥が修正され、心からミコのお兄ちゃんになりたいと望んでくれるようになった。

とても優しくて理想のお兄ちゃんになったはずなのだが、まるで別人のように変わってしまったトイをミコは受け入れることができない。

「むかつくけどお互い言いたいことを言い合えた、辛いけど片思いのような存在と、すんなり両思いになれる今のトイと、どちらが側にいて欲しいのか」(byコーナン、またまた鋭い…)

やだやだ私もやだ~!こんな優しいだけのトイは。

もともとこういう優しいお兄ちゃんだったんなら、それはそれでキュンキュンするのかもしれないけど、ちょっと口が悪くてド S で、だけど本当は自分のことをすごく思ってくれているというのがたまらなかったんだよ~~!!

ガチャは人間よりも食べ物などの吸収が遅いため、薬がまだ完全に体に吸収されていない可能性がある。

お風呂に入って毛穴から薬の成分を出せば、記憶が元に戻るのではないか、というコーナンの鋭い推理により、見事トイは記憶を取り戻す。

そして役目を果たしたコーナンは、消去。

今回のお兄ちゃんは、かっこいいとかキュンキュンするとかはないが、かなり大切な役割を果たしてくれた。




「お兄ちゃん、ガチャ」11話のあらすじとレイの過去、トイを忘れたミコ

お兄ちゃん:始めてタナカが出た・Eランク

ここからはミコとトイの話になるので、新しく出てくるお兄ちゃんはタナカでもワッキーでも関係ない。

四葉に消去を命じられたジェントルが脱走した。

ジェントルは危険人物とされ、四葉とトイに復讐をするのではないかとみんなは慌てるが、ジェントルはただ四葉の幸せになる姿を一目見たいだけだった。

四葉はまだ幼かったので兄の記憶が曖昧だったが、一緒に埋めたタイムカプセルのことを思い出し、晴れてトイと本当の兄弟だったという記憶を取り戻した。

四葉の幸せを見届けたジェントルは、今度は心置きなく消去される。

一人家に戻ったミコは、寂しくて苦しくてしょうがない。

「神様、助けて…。苦しいよ。こんなに思い出が苦しいなら、全部忘れたい」

トイのいなくなった寂しさに涙を流すミコ。

これは鈴木梨央ちゃんならではの切ない迫真の演技!ほんと切ない!泣ける!

そしてミコは、トイから預かっていた記憶をなくす薬を飲んでしまうのだった。

「トイ、さよなら…」

11話、12話では博士の助手として働いているレイの過去が明かされる!

こちらは、下の「レイの過去」のところに詳しく書いています。




「お兄ちゃん、ガチャ」12話最終回のあらすじゲストジャニーズJr.ジェシー、トイとミコがキス!?気になるトイとミコの結末は!?

ミコが記憶をなくしたことを聞いて飛んできたトイと四葉。

薬の作用を消すためには、口から薬の成分を吸い出すこと。

やり方は口と口を合わせて吸い取る。

つまり、キス!!

トイは、ミコに顔を近づける。

「お前のファーストキスもらうけど、悪く思うなよ」

えっ!えっ!?

まさかの岸くんキスシーン!?

しかも、相手が子供!?

演技としてでも鈴木梨央ちゃんにとってはファーストキスなんじゃ!?

でも相手が岸優太だったらすごい記念になりそう…!!

しかしこのキスシーンは実現せず…。

直前でトイを突き放したミコ。

実は本当はミコは薬を飲んでいなかった。

そして、トイもそんなことは最初からお見通し。

そもそもガチャの薬だから、人間が飲んでも何ともならないのだそう。

またいつものように憎まれ口をたたき合いながらも笑い合うトイとミコ。

そんな二人の様子を四葉は複雑そうな表情で見ていた。

その後、トイはミコと離れるのが寂しくて、

「本契約を少し待ってほしい」

と言って、四葉を怒らせてしまった。

しかしミコは

「妹の二股する気!?」

と言って、すぐにトイを四葉の元へ連れて行って、本契約をさせる。

薬を飲む前にトイはミコを振り返る。

ミコは微笑みながら頷く。

そしてトイは涙を流しながら薬を飲んだ。

うん、これがトイにとって本当の幸せなんだよね…。

四葉にとってももちろん嬉しいことだし、お母さんにとっても死んでしまった息子が生き返ってくれるんだからこんなに嬉しいことはない。

本当の家族になって記憶が調整されたトイは「あきひこ」という名前に生まれ変わって、ミコのことも忘れてしまった。

本当の四葉のお兄ちゃんになったのだ。

もちろん妹の友達としてミコには優しくしてくれるのだが、それは以前のトイとは別人。

最後に、ずっと旅に出ていたミコの父親が帰ってくる。

父親役がゴールデンボンバーの喜矢武豊だったので、これまた話題になった。

ミコの父は、

「おみやげ」

と言って、どこかで拾ってきたのかガチャをくれる。

ミコは一応ガチャをふやかしてみる。

最後のサプライズゲストはジェシー。

「いつものあれ、言ってごらん?」

「私のお兄ちゃんになってくれますか?」

「いいよ。喜んで」

ミコの笑顔。

テロップ「おわり」→「?」




こちらには、トイとミコの話の他に、このドラマの中で重要だったところをピックアップする。

レイの過去

レイ・Sランク・博士の助手

レイにお兄ちゃんになってほしいと願う女の子はたくさんいる。

実はレイもガチャから出てきたお兄ちゃんである。

しかしある悲劇的な事情があって、博士の助手としてずっとこのゲームセンターで働いている。

レイは何年も前にある少女に引かれたガチャだったが、レイを引いた少女が両親の離婚で引っ越してしまった。

そのため誰かの本当の家族になることも、消去されて再生されることもできず、幽霊のように彷徨い続けているのである。

自分を引いてくれた少女の特徴は、赤いリボンをつけていたこと。

ミコの姉、マコが小さい頃、母親に赤いリボンをつけられていたということで、レイを引いた少女はマコなのでは!?という疑惑が浮上したが、実は赤いリボンの少女の正体はミコの母親だった!(マコは母親の趣味で小さい頃赤いリボンをつけられていた)

Sランクのガチャは自由に移動ができるので、ミコの母の引っ越し先にわざわざやってきて、20年以上もの間ずっとミコの母親の成長を見守ってきたのだ。

やっと再会できたレイとミコの母。

ミコの母親は、レイがまた再生されていつか誰かの素敵なお兄ちゃんとして生まれ変わるために消去を命じた。

しかしレイを失うことを寂しがったのは博士。

レイは博士の気持ちを受け入れ、これからも変わらず助手として博士のそばにいることを決めた。

レイを引いた少女がミコの母親だったという事実は最終回で明かされたため、レイの過去の真実もかなり盛り上がりを見せた。

ミコの母親が泣きながら消去を命じるシーンは、かなり切なくて泣けた。

最後にレイが消えてしまうのは視聴者としてはとても寂しかったので、博士の元に戻るという決断は嬉しくもあった。




ナツコの5人のAランクお兄ちゃんズの出した答えは?

5人のガチャを引いて、いつまでも一人に絞りきれなかったナツコ。

しかしやっと一人に決める決意をした。

だが、今度はお兄ちゃん達の方に5人の友情が芽生えてしまい、自分だけ選ばれるのは嫌だと辞退する。

だけど消去されるのは嫌だと言う。

実はお兄ちゃんズがナツコの兄になることを辞退したのには、理由があった。

ナツコの社長令嬢。

だから、兄になるということは会社の跡取りになるということだ。

ナツコの父親はそれを望まない。

だからボーイフレンドとしていつまでもナツコのことを見守っていたいのだと言う。

「わがままを言っているのは分かっているけど、僕たちは君が大好きなんだよ。だから一緒にいたいんだ。せめて素敵な彼氏ができるまでは」

わがままで欲張りな妹だが、お兄ちゃんズの妹愛は本物だった。




ドラマ「お兄ちゃん、ガチャ」を全話見た感想と考察

最終回まで見終わった感想…

えっ!?おわりっ!?
いや、おわりじゃないでしょ!?「おわり」の後に「?」って出たしね!?

と思ってドキドキしながら最後まで見たけど、本当に終わっちゃったよ!!

何これ!?どういうこと!?
めちゃくちゃパニックなんだけど!!
続編作る気としか思えないし!!

しかし「お兄ちゃん、ガチャ」は2015年1月から3月にかけて放送されたドラマ。続編やるならもうとっくにやってるでしょう。
あわよくば続編作る気だったけど、視聴率がそこまで上がらなかったから断念したのかなぁ?
制作側としては絶対に続編作りたかったから、あの「おわり」の後の「?」だったんだろうと思うんだけど…。




参考までに視聴率はこちら。

ドラマお兄ちゃんガチャの視聴率は?

第1話2.8%
第2話3.8%
第3話2.7%
第4話3.4%
第5話3.0%
第6話2.7%
第7話3.0%
第8話2.5%
第9話1.5%
第10話2.9%
第11話2.7%
第12話最終回2.2%

基本的に視聴率が3%を切るドラマはかなりやばいと言えるが、こちらは深夜ドラマということと関東ローカルなので視聴率が低いのも当たり前の事なので、大騒ぎするほど低い数字とは言えないと思う。
むしろ続編を全国ネット土曜夜9時からなどのジャニーズ枠として見やすい時間帯で放送すれば、話題となってこちらの作品にも注目が当たったかもしれないのにと残念な気持ちだ。

EXILE の AKIRA が主演したドラマ「HEAT]は、ドラマの放送前から続編の映画化が発表されていたが、ドラマが始まってみるとあまりの視聴率の悪さに映画化の計画が白紙になったことが発表されたという事件が有名。

このように最初の想定では続編を計画していても、その後の大人の事情でその計画が白紙になってしまうということはテレビ業界ではよくあることだと思う。
そのため作品が宙ぶらりんのまま終わってしまうということも。

多分「お兄ちゃん、ガチャ」も続編の計画はあったんじゃないかなと思う。
ミコとトイがお別れしたままというこの結末は本当に残念なので、心から続編を希望する。




お兄ちゃんガチャは野島伸司作品らしいピュアラブストーリーだった

最初に「ガチャガチャでお兄ちゃんが出てくる」という設定を知った時には、普通に面白くて不思議な物語だなと思った。
しかし、物語が進むにつれて、ただ面白いだけではなくてどんどん切なさが増して、胸キュンストーリーになっていく。

そこは「お兄ちゃん」という設定を選んだの野島伸司のアイディアの勝利なのだろう。

ガチャガチャで出てくるのは「彼氏」でもよかったはず。理想の彼氏を探すストーリーというほうがよくありそうだし、キュンキュンするには兄妹愛よりも恋愛のほうが直接的である。

しかしドラマ内で複雑な女心が随所に述べられているように、女の子、特に小学生などのピュアな女の子が求めるものは”プラトニック”であり”永遠”なのである。

この二つを描くには、彼氏よりもお兄ちゃんが最適である。

彼氏は別れてしまえばそれで終わりだし、結婚しても離婚する可能性がある。
しかしお兄ちゃんは永遠である。

つまりプラトニックな愛情の方が上であるという考え方なのだ。

元々プラトニックは、野島伸司が超得意とするテーマ。

  • ドラマ「リップスティック」→罪を犯した少女・広末涼子と教官の三上博史のとプラトニックでお互いを支えあう強い愛情を描いた作品。年が離れているため、三上博史が広末涼子に対する愛情は最初は父性に近かったのかもしれない。
    これも、ブラコンと共通するファザコンの考え方だ。
  • ドラマ「聖者の行進」→安藤政信が知的障害者の妹の松本莉緒(当時は松本恵)を守るために自分は健常者なのに知的障害者のふりをし続けていたという、すさまじい兄妹愛を描いた作品。

など。

とても面白い作品なのでぜひ見ていない人にはオススメしたい。




視聴者はミコとトイのハッピーエンドを望んでいた

このドラマの中でのハッピーエンドとは、トイがミコのお兄ちゃんになってくれること。それをずっとミコが望んでいたのだから。

上で述べたようにお兄ちゃんになってくれれば「永遠の愛情」を勝ち取ったことになるのだが、それを最後に友達の四葉にかっさらわれた結果となってしまった。

トイの前世にまつわるエピソードは、トイ自身もミコへの情が生まれつつもミコの兄になることができないと言うのっぴきならない事情であって、物語を切なく盛り上げるには不可欠な要素であった。
しかしそれを何とかしてミコとトイのハッピーエンドに持って行ってくれるのだろうという望みを持ちつつ、最終回まで視聴したのである。

それが最後の最後まで、ミコの思いは叶わず物語が終わってしまった。

ラストシーンではジェシーがサプライズゲストとして登場し、ミコのお兄ちゃんになってくれると言って、ミコに笑顔が戻ったところで話が終わるので、トイに劣らぬほどのイケメンお兄ちゃんが現れて、これでめでたしめでたしというハッピーエンドともとれなくはないが、イケメンとか S級とかそんな事はもうどうでもよく、とにかく視聴者(私)はトイにミコのお兄ちゃんになって欲しかったのである!!

永遠を求めていたにしては、いとも簡単に他のお兄ちゃんに心変わりしてしまうミコに、「え!?嘘でしょ!?」という感想を持たざるを得ない。




お兄ちゃんと妹ではなく、彼氏と彼女の関係ならハッピーエンドが実現できた

最初にも言ったようにガチャで出てくるのは何もお兄ちゃんではなくて彼氏でもストーリーは成立していたはず。
(その設定になると、主人公の女の子は小学生ではなくて高校生くらいになり、同年代同士の恋愛という設定になると思うが)

もしそうだとしたら、ハッピーエンドに持っていくのは簡単だった。

こんな感じ

トイは四葉の亡くなった恋人

トイは前世の記憶により、ガチャを引いたミコの恋人になることはできないと言い張る

トイが前世の記憶を取り戻し、四葉と再び付き合い始める

ミコは失恋。切ない思い…

しかし、トイはミコと過ごした日々の中でいつのまにかミコを好きになってしまっていたことに気づく。

四葉を裏切ることへの葛藤に苦しむトイだが、最後は本気でトイの幸せを願う四葉が背中を押してくれて、トイとミコがハッピーエンド!

これなら切ない展開に持ち込みつつも、最後はみんなが納得のトイとミコのハッピーエンドに終わることができる。

それに、トイの幸せを願った四葉の行動から”永遠の愛”を描くこともできる。

だけど

「主人公の女の子の想い人の彼にずっと忘れられない存在がいて、それを応援しながら一緒にいるうちに、彼の気持ちが主人公の女の子に傾いていく」

というストーリーは王道中の王道で斬新さはない。

  • 「ロングバケーション」→木村拓哉は音大の後輩でピアニストの松たか子にずっと片思いをしており、山口智子は結婚式当日に逃げて行った新郎を待ち続けていた。そんなお互いの恋を応援しつつ共同生活を続けていた木村拓哉と山口智子の間にいつしか愛情が芽生える。
  • 「SUMMER NUDE」→突然消えた恋人長澤まさみをずっと忘れられずにいる山下智久。
    しかしひと夏一緒に過ごした香里奈と最終的にはハッピーエンド。

など。

上記は共に月9であり、ラブストーリーの王道の設定と言える。

恋人なら心変わりをすることは、「もっと運命の人に出会えた」という言葉に置き換えればそれで OK となるが、家族に対する愛情は他に代えのきかないかけがえのないものである。

だからこそ尊い。

だからこそミコを可愛く思い始めてしまったとトイの苦しみと、トイの本当の幸せを考えれば自分が身を引く以外には選択肢はないとわかりきった答えを受け入れなければいけないミコの苦しみが切なかった。

好きなのにどうしようもない壁が二人の関係を阻む。
このロミオとジュリエット感がたまらないのである。

だからハッピーエンドへのしやすさばかりを追求して、もしこれが「お兄ちゃん、ガチャ」ではなく「彼氏、ガチャ」だったとしたら、他の作品に埋もれてしまって、対していい作品にはなっていなかったかもしれない。




「レイは四葉のお兄ちゃん」という結末でもよかったのでは?伏線もあったように思える

トイが四葉の本当のお兄ちゃんだったと感づいた頃から、

「やっぱりミコの方が好きになっちゃったから~」

というハッピーエンドはありえないとわかっていたので、なんとかトイとミコが兄妹になれる終わり方はないかと自分なりに考えながら続きを見ていた。

そこで思いついたのが、「本当は四葉のお兄ちゃんはレイだった!」という結末!!

だってその結末にたどり着く伏線はいくつかあったような気がしたから。

伏線①四葉はもともとレイのことがお気に入りだった。

「お兄ちゃんガチャに興味はないのか?」とナツコやミコに聞かれた時も、

「レイくんみたいなお兄ちゃんだったらいいな」

と答えていたし、お姉ちゃんガチャのメロが登場してレイもメロメロにされてしまった時に

「レイくんまで!?」

とやきもちを焼いていた。

このことから四葉はレイのことがとても好きなことはわかるが、死んだ兄への罪悪感から他のお兄ちゃんガチャにキャピキャピするようなことはしなかった。

これで本当はレイが死んだ兄だったという結末なら、四葉は潜在的に大好きだったお兄ちゃんを見分けていたということにもなるので、兄妹の不思議なつながりを感じて美しい!

伏線②レイをひいた少女が赤いリボンをつけていた。

レイの過去が明かされ、レイをひいた少女が引っ越していなくなってしまったという話で、少女の手がかりは「赤いリボンをつけていたこと」。

ミコの姉のマコが小さい頃赤いリボンをつけていたということが発覚し、その少女とはマコだったのか!?と思いきや違った…

の次のシーンで、赤いリボンをつけた四葉が映ったのである。

もうこの時点で私は確実に四葉が赤いリボンの女の子だと思った!!

この物語の中で四葉は終始赤いリボンをつけていたが、気に留めていない時は特に気づかなかった。しかしこの赤いリボンの会話の後ですぐに四つ葉の赤いリボンが映るような角度でのシーンは、絶対に視聴者に

「四葉が赤いリボンつけてる!!」

と思わせるための意図的なシーンだったのではないかと思う。

レイは「数年前にひかれたガチャだ」と言っていたので、四葉はまだ小学生なので(ガチャを引けるのは小学生の女の子限定)、年数的にちょっと無理があるようにも感じるが、
「数年前」=「3年前」でもいいわけであり、四葉が現在小学3年生ぐらいだとすれば、1年生の時に引いて親の引っ越しによりバタバタして、まだ幼かったのでガチャを引いたことも忘れてしまったという設定でもなんとか辻褄は合う。

そうすれば一度死んだ兄と運命的な再会を果たした四葉が、不運にも引き離され、しかしレイはずっと四葉のことをこの街に来て見守っていたというストーリーならば、何とも美しい!!




レイが四葉のお兄ちゃんだったという結末でストーリーを考えた

でもそうするとトイの記憶は何だったの??

てなっちゃうので、そこは

「未成年で不幸にも死んだ魂を集めてかき混ぜて浄化して再生する」

という博士の言葉を都合よく受け取って、こんな結末を考えてみた。

「ガチャを再生するために、魂を調合してかき混ぜる時に、誤って他のガチャの記憶の一部が遠いの中に混ざってしまった。

つまり

本当はレイが四葉のお兄ちゃんなのだが、レイの記憶の一部が誤ってトイに混ざってしまっていただけ。

トイは四葉とは何の関係もない。

それが発覚して、博士の薬によりトイは、記憶の一部をレイに返却し、レイは自分が見守り続けてきた妹が、実は本当の妹だったことを思い出す!!

どうしてたった数ヶ月過ごしただけの四葉を、こんなにも大切に思うのか、ガチャは自分引いてくれた妹に対してこんなにも執着するものなのかと、自分でも不思議に思っていたが、やっと納得できた。

めでたく四葉とレイは兄妹に!

そして何の障害もなくなったため、トイはミコのお兄ちゃんとなる!」

これなら

  • 四葉はレイをもともと気に入っていた
  • 四葉は赤いリボンをつけていた
  • レイの悲しい過去と長年の辛い日々が報われ、ハッピーエンドに
  • トイとミコもハッピーエンドに

と全ての伏線を回収しつつ、メインの登場人物四人が全てハッピーエンドになることができるのである!

うん、これが最善の最終話の結末に思えて仕方がない。

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私はTSUTAYAディスカスの初回無料キャンペーン中に、「お兄ちゃんガチャ」をレンタルしてみました!

他にも

  • 近キョリ恋愛
  • 黒崎君の言いなりになんかならない

をシリーズで全部見た!

平野くん出演の「shark」とかも借りたかったんだけど、時間切れで…。(今回は無料期間だけで解約しちゃったので)

でも、ジャニーズ作品は他のネット配信サービスなどでは見られないので、やっぱりもう一度TSUTAYAディスカスに入ろうかな~と思っています。

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普通にTSUTAYAに行って借りる場合、店にある作品しか借りられないから、ジャニーズのだれだれが実は出ていた昔のドラマとかって、だいたい在庫ない…。

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メイキング映像も見たいという方は、やっぱりDVDボックスを買うしかないみたいです…



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