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「君の膵臓をたべたい」いまいちタイトルの意味が理解できなかった人へ

映画「君の膵臓をたべたい」の映画のCMがバンバン流れている時に

「ラスト、きっとこのタイトルに涙する—」

ってキャッチコピーがすんごい気になってた。

かなりインパクトのあるタイトルだから、とりあえずタイトルの意味だけでも知りたくて、ネタバレサイトとか検索したんだけど、いまいちハッキリと書いてくれている記事が見つからない。

それで、とりあえず漫画「君の膵臓をたべたい」を読んでみた。

その上で、このタイトルの意味をいまいち理解できなかった人のために、解説していきたいと思う。

このサイトでは「君の膵臓をたべたい」のネタバレを書いていますので、ご注意ください!!

「君の膵臓をたべたい」のあらすじネタバレはコチラ↓

「君の膵臓をたべたい」のあらすじが10秒でわかるパパッとネタバレ!




「君の膵臓をたべたい」タイトルの意味は?

ヒロインの山内桜良は、重い膵臓の病気を患っていて、余命わずか。

物語序盤で、同じ図書委員になった主人公「僕」と桜良が会話をしている際、桜良が「君の膵臓をたべたい」と突然言い出す。

その時、桜良の口からその言葉の意味が説明される。

「昔の人は、どこか悪いところがあると他の動物のその部分を食べたという。肝臓が悪かったら肝臓、胃が悪かったら胃を食べて・・・。そうすると病気が治ると信じられていたらしい。

だから私は君の膵臓をたべたい」

つまり、この物語はサイコパスな嗜好のある主人公の猟奇的な話ではなく、病気のヒロインが神にもすがる思いで病気を治して生きたいと願う気持ちを表している。

だけど、

「病気を治して生きたい」

ってタイトルよりも、

「君の膵臓をたべたい」

ってタイトルのほうが確実に人の興味を引きますよね。

これは作者の発想勝ちだな~と思います。

私なら絶対にこんなタイトル思いつかないもん・・・。




「僕」が桜良に送ったメールの文面「君の膵臓をたべたい」の意味は?

実は、この物語の一番最初のシーンは、桜良がすでに死んでいるところから始まる。

そして、「僕」が桜良に送った最後のメールの文面

「君の膵臓を食べたい」

彼女に届いたのだろうか・・・?

と主人公「僕」がもう届くことのない質問を投げかけるところから、時間を遡る形で物語がスタートする。

そして、終盤の桜良が通り魔に刺殺される日。

桜良と待ち合わせをしていた僕は、桜良とメールで会話をしていて、

「私のことを褒めて」

と言われて、どんな言葉を入れようかと考える。

そこで彼女に送った言葉が、

「君の膵臓を食べたい」

ここまでの流れで、僕は自分と正反対である桜良に対して強い憧れを持ち、ずっと彼女のようになりたいと願っていた自分の気持ちに気づく。

つまり、この言葉は

「君のようになりたい」

という意味合いを表したものだと考えられる。

実際、この言葉を選ぶ直前に「君の爪の垢を煎じて飲みたい」という文面を打ち込んで、もっと適した言葉はないかと考えた末に、メールを打ち直している。

「爪の垢を煎じて飲みたい」は優れた人を模範として、あやかりたいという意味であるため、それに近い意味を持って「君の膵臓を食べたい」という言葉を使ったと思われる。

そして、桜良からの遺書に残された最後の言葉もまた、

「爪の垢を煎じて飲みたい。ううん、そんな言葉じゃダメだよね。

やっぱり私は、

君の膵臓を食べたい」

というものだった。

二人が同じ言葉を使ったことで、二人が運命的に惹かれあうべくして惹かれあったという感じが強調されている。

そしてなにより、地味な僕がクラスの人気者である桜良に憧れていたのは当たり前のことだが、みんなから羨まれる存在だった桜良のほうもまた、僕に対して憧れていたという種明かしが、最高に衝撃で感動的だったのだ。

桜良が僕に憧れていた理由については、こちらの記事で詳しく説明しています。

「君の膵臓をたべたい」のあらすじが10秒でわかるパパッとネタバレ!




「ラスト、きっとこのタイトルに涙する—」の意味は?

だから、たぶんラストにこのタイトルの意味にハッとして驚いて感動するのは、桜良が僕に憧れを抱いていた理由にびっくりするからって意味なんじゃないかなと思う。

桜良が僕に対して恋心を抱いているのは、ずっと行動からわかっていたけど、その理由がわからなかったから。

普通に考えれば、クラスの人気者でモテモテで目立つタイプの1軍女子が、地味で根暗で友達もいない僕を相手にするはずがないのに、病気という秘密を知ったからって、どうしてこんなにも関わってくるの?

いつから、なんで好きになったの?っていう疑問が終始浮かんでいた。

だけど、桜良の理屈はすごく納得できるもので、だけど普通の人間はそんなことには気づかない。

「他人がいないと成立しない魅力」なんてね。

一人の人間として成立している僕に対する憧れかぁ~・・・深いっ!!

確かに、これは衝撃的なラストだった。

ちなみに、冒頭の

「僕の最後のメールは彼女に届いていたのだろうか?」

という疑問の答えは・・・届いていた!!

彼女は、メールを読んでから通り魔事件に巻き込まれていました。

だから、桜良は最後に僕が自分と同じ気持ちを抱いていたことを知ってから死んだということになる。

最後に、両思いだと知って死んだのかぁ・・と、読者にとってもちょっと救いのある終わり方になっている。

だけど、まあタイトルの意味がちょっとわかりにくかったのも事実。

だって、最初に言ったように「君の膵臓を食べたい」っていう意味が、「そうすることで病気が治るから」って位置づけだったからね。

もうちょっと噛み砕いて、

食べることで、その人(健康な人)の魂が宿る→病気が治る

その人の魂が宿る→その人のようになれる

っていう解釈に変化しているのだと思うのですが。

桜良が旅行中に

「人に食べてもらうとね、その人の中で魂が生き続けるんだって。

私生きたい、大切な人たちの中で」

と話すシーンがあるので、やっぱりラストの「君の膵臓を食べたい」の意味は、「病気を治す」という意味ではなくて、「自分の中で君に生き続けてほしい」っていう意味合いが強いのかなって思います。




でも、やっぱりちょっとわかりづらかったかな~っていうのは正直な感想。

あのキャッチコピーからすると、東野圭吾のミステリー小説みたいに、ラストでバチーンと全ての伏線回収ーーー!!みたいなスッキリ感と驚きがあるのかな~なんて期待してたから。

あれ・・・?ん~っと、どうゆう意味・・・?

みたいになったのは事実。

だけど、何回か読み返して、よく熟考して、他の人とも語り合ったりして、こうゆう結論にたどり着いた。

だけど、いい作品って、読んだあとに誰かと話したくなる作品だと私は思ってる。

誰がどう解釈してもこうゆう意味だよね、っていう簡単なものよりも、どうゆう意味だと思う!?と思わず人の意見を聞きたくなるような難しさがあるほうが、余韻が残るし、読後にその世界観にずっと浸れて私はいいかなとも思う。

そして、私は映画はまだ観ていないので、映画のほうだともっとラストにバチーン!と衝撃が来るような作りになっているのかな?なんてちょっと期待。

でも、レビュー読んだ限りでは「タイトルの意味がわからなかった」という人がけっこういたから、漫画と同じ感じなのかな・・・?

でも、映画では原作にない僕や恭子が大人になってからの話が描かれているみたいだから、いつか見てみたいなと思う。

追記

原作の小説も映画のほうも見ました。

映画は原作の小説や漫画とは違うラストになっていて、私的には映画がとっても良かった!

もちろん原作もすっごく良かったんだけど、そうゆう場合、たいてい実写化に不満が出るもの。

原作がすっごくよくて、実写映画化がそれを超えてくるってなかなかないと思う!

すっごく名作!私の中では人生の3本の指に入るかも!

セリフの一つ一つもすっごくきれいなのが好き!

こちらの記事には、「君の膵臓を食べたい」の中でとても印象的だった名言、名セリフについてもまとめています!↓




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